【セトウツミ】ドラマ化!あらすじは?キャストは?
10月13日金曜日、深夜0時52分からスタート、ドラマ【セトウツミ】!
"喋るだけ"の青春、という一風変わった展開で話が広がるセトウツミが原作の漫画、映画、と続きついに連続テレビドラマ化が決定しました!
テレビ東京やその他の放送局で放送される予定です。
ここではドラマ【セトウツミ】のあらすじやキャストについてまとめていきたいと思います!
またセトウツミを見たことない人のために主人公の二人、瀬戸と内海の面白い掛け合いを少し取り上げて、セトウツミの面白さをわかって頂けたらいいなあと思います!
セトウツミのあらすじは?
テレビ東京の公式サイトには
「この川で暇をつぶすだけの、そんな青春があってもええんちゃうか」
関西の男子高校生2人が時間潰しに繰り広げる、ボケとツッコミにあふれたクスッと笑える放課後の青春トーク。友達が少なく部活もやらない内海想(高杉真宙)は、塾に行くまでの空き時間を河原でぼんやり過ごしていた。そこに、サッカー部を退部して暇を持て余していた瀬戸小吉(葉山奨之)が現れた。寡黙でクールな内海と社交的でお調子者の瀬戸。性格は正反対の2人だが、“暇つぶし”という1点で互いの利害関係が一致し、放課後いつもの河原でダラダラと喋りながら一緒に過ごすようになる。そんな2人を多彩なキャラクターが取り巻く。瀬戸のラブコールを受けながらも内海に思いを寄せるヒロイン、女子高生の樫村一期(清原果耶)。さらに、同級生の田中君や瀬戸に恋するハツ美ちゃん、印象に残らない顔の馬場君、ゴリラ先生、ヤンキー、謎のバルーンアーティストたちも登場して、内海と瀬戸の放課後トークはさらに冴えわたる。まったりと流れる日常。しかし、徐々に物語は意外な展開を見せていく。
と物語のあらすじが説明されています。
個人的には、セトウツミはストーリーを楽しむというより瀬戸と内海の何気ないくだらない会話をひたすらに聞いて笑って楽しむといった感じですね。
セトウツミのキャストは?
映画【セトウツミ】では菅田将暉が瀬戸を、池松壮亮が内海を演じ、面白い掛け合いを演じていましたが、今回、ドラマ【セトウツミ】では、、、
お二人とも原作のセトウツミを読んでいて十分にセトウツミの面白さを知っている、ということで、このお二人がどういう掛け合いを見せてくれるのか非常に楽しみです!
また、映画では中条あやみが演じていたヒロイン、樫村一期役には今回、
清原果耶さんが選ばれました!
コメディ要素が強い物語と言うことで清原さんは不安でいっぱいということですが、葉山さん、高杉さんと一緒に頑張って欲しいですね!
セトウツミのみどころ、二人のやりとり
セトウツミでのみどころといえば、やはり瀬戸と内海の二人の何気ないやりとりですが、ここでそのやりとりの一部を紹介してみたいと思います。
これは瀬戸と内海、二人の前をヒロインの樫村が通りかかった時のやりとりなんですが
瀬戸「え、かわい〜!彼氏おるんかなぁ」
内海「どうやろ」
瀬戸「え、ちょっと聞いてきてや!」
内海「嫌やそんなん」
瀬戸「え、頼むわバナナあげるから!」
内海「えなんでバナナでいけるおもたん?」
といった感じで二人のシュールな会話が続いていくわけですが、これが面白くて、飽きなくて、永遠に聞いていられる気がするんですよね。不思議です。
ということでドラマ化が決定した【セトウツミ】のあらすじ、キャスト、みどころをまとめました!皆さんにも二人のやりとりをぜひ楽しんでいただきたいです!